共に学び育つプロジェクト
印刷の学校
小学校・商店街・企業が一体となって制作するエリアガイドブックの出前授業「印刷の学校」。
小学校の総合学習の時間を活用し、企業である凸版印刷の若手社員が先生、小学生が「まちのこと編集部」の部員となり、小学校近隣の商店街のガイドブックを編集する統合学習プログラム。
小学生が自ら実社会に出て地元の商店街の人に触れるなど、小学生・商店街・企業が一体となって取り組む事で共に学び共に育つ取り組みとなっている。
「小学生×商店街×企業」が共に関わっていくことで得られる‟学び“
カタチを届けることで味わえる達成感
「商文化」を豊かにするビジネスの模索
PROJECT
印刷の学校
2012年度に社内の風土改革プロジェクトにて集まった若手有志メンバーを中心に構成。当初は有志メンバーの活動であったが、2013年度からは企業内(凸版印刷情報コミュニケーション事業本部)での若手社員研修プログラムとして実施。プロジェクトメンバーは、営業・企画・クリエイティブ・事務職等、様々な部門から集まっており、メンバーの強みを生かしたプログラムを構築している。
*「印刷の学校」は、特定非営利活動法人キッズデザイン協議会(東京都港区、会長:和田勇、以下 キッズデザイン協議会)の第10回キッズデザイン賞を受賞。
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